1:七波羅探題 ★:2025/02/06(木) 17:14:54.35 ID:3Nd3K5na9.net 京都新聞2/6(木) 10:32 「夕方の京都大学周辺(京都市左京区)の東大路通りを無灯火で走る自転車が多くて危ない」という声が読者から届いた。調べてみると約2分半に1台、ライトを付けていない自転車が走っていた。読者は「取り締まりを強化してほしい」と求めている。 情報提供したのは同志社大学名誉教授のオフェル・フェルドマンさん(70)=京都市左京区。「20年以上通る道だが、ここ最近は特に危ない」という。特に、丸太町-今出川間の東大路通を走る自転車に多く、人にぶつかりそうになるのを何度も見てきたという。 京都府警交通企画課によると、日没後に府内で発生した無灯火による事故は昨年、11月末時点で1件(前年同期4件)で、摘発は0件(同5件)。ただ、注意や指導は他の違反行為と比べて群を抜いて多いという。 2024年12月中旬、実際に現地調査した。午後5時半から1時間、東側の市バス「京大正門前」停留所の歩道で自転車を数えると、約250台のうち無灯火の自転車は26台。およそ2分半に1台が通過する計算になる。 車道ではスピードを落とさず暗がりを走る姿があり、歩道では並走する後ろから急に現れる自転車も見受けられた。 こうした現状に京都府警川端署は「街頭活動やパトロールで無灯火を発見したら指導していく」としている。フェルドマンさんは「マナー啓発に努めてほしい」と注文する。…