1. 匿名@ガールズちゃんねる そうでなくても、多くの教員は疲弊しています。ある若手女性講師は、児童に腹を殴られ、校長にそれを報告しました。すると、校長は言ったそうです。「子どもを許してください」。その女性講師は心が折れて教職の道を断念しました。 文部科学省の調査(2023年度)では、公立学校教職員の精神疾患による病気休職者数が7119人となり、3年連続で過去最多を更新しました。最大の理由(26.5%)は「児童・生徒対応」で、「職場の対人関係」や「事務的な業務」を上回っています。暴言や暴力を受けても「我慢しろ」というメッセージは、教員を病ませ、現場から人を失わせます。「教員は聖職者」という考え方がある一方で、「教員は労働者」であることも事実です。相手が未熟な子どもだから、と何をしてもいいことにはならないのは言うまでもありません。 関連トピック 2025/10/03(金) 11:02:03…