1 名前:ぐれ ★:2025/02/03(月) 21:11:43.98 ID:gdowT7Ql9.net 「希星…バカっぽい読み方が40歳オバサンにはキツい」キラキラネームの高齢化という大問題。当事者が語る両親への疑念「 子どもはペットじゃない 」 ※2/2(日) 7:46配信 FORZA STYLE キラキラネームは、年々進化を遂げている。もはや読めない名前もあり、衝撃を受けることも多い。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。 「今年は戸籍法の改正で名前にふりがなのルールが初めて設けられることになるので、いわゆる正義と書いてジャスティス、太郎と書いてジロウと読ませるというようなキラキラネームはつけられないことになる方向。ただキラキラネームってそれだけじゃないですもんね」 昨今聞かれるのが、年齢を重ねたときに感じる違和感だ。 「可愛(かあい)、姫愛(ひな)、彪雅(ひゅうが)など、読めたとて少し恥ずかしいと感じる可能性は否定できません。個人の感覚といった感じでしょうけれど、名前で呼ばれたくない…そんなふうに思う人もいるそうですよ」 名前は一生ものだ。もちろん改名はできるが簡単な話ではない。今回お話を聞いたのは、親からもらった名前に年齢を重ねてなお、苦しんでいるある女性だ。 ---------------------------------- 立花希星さん(仮名・40歳)は、今まさに改名をしたいと悩む女性だ。一見、普通に読める気もするが実はとんでもない読み方の名前だ。 「なんて読むかわかります?ほぼ1回では読んでもらえません。無理もありませんけど…」 特に年齢を重ねるたびに名前に対する嫌悪感は増していったという。 「とにかく恥ずかしいんですよ。病院で呼ばれたり、名前を記載するとき。バカっぽく見えますし、40歳のオバサンでその名前!?ってほとんどの人が思うと思います。クスッと笑われたり、哀れみの目で見られたりすることもしばしば。改名を考えていますが、両親からは絶対に許さないと言われています。自分たちはこんな名前をつけられていないからそんなことが言えるんですよ」 子どもの頃から下の名前で呼ばれることが本当に嫌だったそう。 「茶化されることも多かったし、可愛くないのにこの名前はさすがに可哀想と言われたことも数知れず。そりゃそうですよね。あまりにも嫌で小学校1年生のとき、テストの名前欄にたちばなあかりって書いたこともあります。たいてい初見の人にはそう呼ばれるから」 しかしそれを見た母は激怒したそうだ。 続きは↓ 引用元:…