1 : 最初こそ「フジテレビ経営陣の対応はどうだったのか」という関心で見ていたが、途中からは「経営陣は頑張っている。メディア側がひど過ぎる」という感想に変わり、24時を過ぎたころには老体にむち打っている経営陣の身体を心配し、思わず応援してしまったほどだ。SNSでも同様の投稿が相次ぎ、Xでは「フジテレビかわいそう」がトレンド入りした。 フジテレビの会見で目に余ったのが、「質疑応答」にも関わらず、長時間、自分の主張、感想、鬱憤を経営陣にぶつけるだけぶつけ、肝心な質問をしないという記者だ。 質疑応答は自分の意見を述べる場ではない。質問をする時間だ。仮に経営者に自分の意見を伝えたいのであれば、自分の「記事」や「映像」に落とし込むべきだ。 本来、記者会見の時間は有限であり、多くの記者が簡潔に質問をしていけば、10時間以上もかからなかったのではないか。 経営陣の返答に対して、怒号を飛ばしたり、マイクを持っていない人間が延々と持論を主張するなど、不規則発言が本当に目立った。あれでは、企業側があらかじめ「クローズドな会見」にしたいというのもよくわかる。 前回の会見を完全なクローズドにしてしまったフジテレビの落ち度はあるが、誰もが参加できる記者会見にする必要がどこまであったのか。 テレビ業界や芸能関係など、「普段から、この業界を取材しているメディア」という参加資格を設け、記事や映像をアウトプットしている実績を求めてもいいだろう。 YouTuberなどPVを稼ぎたいという、単なる「野次馬」まで参加させる必要はない。 世間ではマスコミのことを「マスゴミ」と揶揄する声が多いが、感情をむき出しにして、経営陣に罵声を浴びる記者はそう呼ばれても仕方ないかもしれない。 続きはソースで 2 : まあ10時間もオシッコ我慢させられて飲まず食わずは可哀想だったよ 13 : >>2 22時頃に15分休憩とってたよ。…