1:名無しさん@涙目です。:2025/01/22(水) 12:18:45.71 ID:BMv3/8Am0 BE:662593167-2BP(2000) 2:名無しさん@涙目です。:2025/01/22(水) 12:19:09.08 ID:BMv3/8Am0.net BE:662593167-2BP(1000) 日本ではEVを使う人がなかなか増えない一方、世界を見れば、普及が進む国はますます増えている。 トヨタもマツダも三菱も… 日本車の「牙城」タイが中国EVに奪われる たとえば、国際メディア「カンバセーション」によれば、ノルウェーは「2025年末までにゼロエミッション(電気または水素燃料)車両のみを販売する最初の国」となる予定だ。同国では、2024年の時点で新車販売台数の88.9%をEVが占めており、圧倒的な普及率を見せている。 そんなノルウェーには及ばないものの、アジアのなかではトップレベルの普及率を誇っているのが中国だ。中国メディア「シックス・トーン」によると、同国では現在、販売される新車の半分以上がEVだ。EVの製造や販売でもトップを走る中国だけあり、利用者も増えているようだ。 だが同時に、大きな問題に直面している。この急速な変化に、自動車修理業界がついていけていないのである。中国はいま、EVの保証期限切れの「第一波」を迎えている。それなのに「故障しても修理できる人がいない」のだ。 「ガソリン車とは異なり、EVは複雑な電気システムで動いている」とシックス・トーンは報じ、次のように書く。 「EVを修理するには、機械的なノウハウだけでなく、精密な工具や厳密なテスト、そしてまったく新しいスキルセットが必要となる。これに対応できる設備を備えた修理工場はほとんどなく、トレーニング・プログラムを受けるにもコストと時間がかかるが、(EVの変化によって内容が)時代遅れになりがちだ」…