1 名前:Gecko ★:2025/01/21(火) 18:14:24.65 ID:kX3ImTMp9.net 20日は各地で春のような暖かさとなりましたが、一方、冬野菜のハクサイの価格が大変なことになっています。 豊作なのに1玉800円。ハクサイが税込みで800円を超えています。 買い物客「よそは1000円くらいしている」「超高い。やっぱ高い。 だから4分の1切れだけ買いました。この値段じゃ食べない」 鍋の季節には外せない“ハクサイ”。青果店では、1玉800円を超える値段をつけていました。「もうすぐ1000円」 新宿八百屋 廣田廣史さん「(例年の)3倍じゃないか。3倍違う。一番高い時だと888円。もうすぐ1000円。今まで十何年やってるけど、そんなことはあまりなかった」なぜ、これほど高くなったのでしょうか…。 茨城県古河市。畑には、立派に育ったハクサイが並んでいました。「最高のハクサイ」 鈴木農園 鈴木弘晃さん「1個3キロ前後。新生児くらい。重さもうま味ものっていて最高のハクサイ。バッチリ」 箱も閉まらないほど、立派に育ったハクサイ。豊作で、甘みも十分となると、高値の理由はどこにあるのでしょう。 「資材も運賃も上がっているし、今年は寒いので鍋を食べるからハクサイ需要が増えているか」 急激に寒くなった年末年始。鍋などの需要が増えたことが一つ。そしてもう一つは“キャベツ”の存在です。 「キャベツが高くて我々も食べられず、ハクサイで代用したりするので。キャベツの代用でハクサイに切り替えて値段がつり上がったのか」 猛暑などの影響で値上がりしたキャベツ。その代用としての需要も高まったのではと話します。確かに、年末から値上がりを続けたキャベツ。年明けには、それを追うようにハクサイが値上がりしています。ちなみに年明けには、平年の3倍ほどの値段を付けました。 「春ハクサイが3月の終わりから4月頭にかけて出てくるので、そこまでは(ハクサイの)高値続くか」 ニュース動画 引用元:…