301: 名無しさん@おーぷん 2015/10/27(火)11:53:06 ID:5RN A子の母親はA子が中1のとき亡くなっていて、看護士さんだった。母親のことが大好きだったA子は、自分も看護士になった。そして父親によく似たタイプの男性と20代で結婚。歳の差結婚で、12~13歳違った。でも30になるかならないかでA子が体に不調。A子は前述のように氏んだ母親を尊敬していて、母のとおりにやりたい!という強い希望があった。A子の話だと、A子母は看護士の仕事して、家事育児すべてやって、父方のナントカさんの看病も巡回して、そして近所付き合い、親戚付き合いもマメで、嫁姑仲もよく…というスーパーウーマンだったらしい。A子の姑さんは、ものすごくキツいってわけじゃないけど、まあどこにでもいるレベルの嫌味な人。旦那さんは悪気はないし悪い人でもないけど、結婚するまで実家住まいだったからか、何もしない人。A子が先んじて何でもやってしまうから、余計「自分はしなくていい」と思ったんだと思う。夫の親戚一同、家庭板に出てくるようなキティガイじみた人じゃないけどみんなどことなく片親育ちのA子を軽んじて、看護士ならうまくこき使えると思ってるような人たち。みんなどこにでもいる「ちょっとイヤ」レベルの人でしかなかったんだけどA子が「私がやらなきゃ、私がやらなきゃ」で全部引き受けていたせいでどんどん皆A子に甘えておっかぶさっていった。…