1 名前:原島 ★:2025/01/13(月) 16:02:24.98 ID:t7NOx37I9.net 40歳までプレーした元ハルFW、55歳で認知症と診断 同世代選手は「自分もどうなるか心配でたまらない」 近年、サッカー界で問題視されるようになってきたヘディングによる頭部への影響。 『BBC』によれば、かつてハル・シティなどでプレーした元FWディーン・ウィンダスさんがステージ2の認知症だと診断されたそう。 ウィンダスさんは現在55歳。1990~2009年まで19年プレーし、12のクラブで700試合以上に出場し、230ゴール以上を記録した。2009年には39歳で得点を決めて、ハルの最年長得点者にもなった。 彼は「自分に脳があるとわかって嬉しかった」とジョークを飛ばしつつ、「他の家族が失った人のために望む助けを得られることを願うばかりだ」とも綴っていたという。 31歳の息子ジョシュ・ウィンダスも、英2部シェフィールド・ウェンズデイでプレーするサッカー選手である。 神経変性疾患に苦しむ元サッカー選手を支援するグループの一員でもある元マンチェスター・ユナイテッドDFデイヴィッド・メイは、「彼は私と同年代なので、自分も将来どうなるかが心配でたまらない。私も今年で55歳になるが、10年後の自分がどうなっているのかを知りたい」と話している。 2023年9月、英国では認知症やその他の神経変性疾患の影響を受けた元選手とその家族を支援する基金が立ち上げられた。また、英サッカー協会は、草の根サッカーでヘディングを段階的に廃止する新たなルールの導入を決めている。 引用元:…