1: ちょる ★ 2025/01/05(日) 14:38:50.95 ID:??? TID:choru 「子ども人口時計」。日本の子供の数が1人になるまでの残された時間を算出し続けている。数値が指し示しているのは、少子化が行き着く果ての「世界線」だ。 「もう、猶予はない」。開発者の東北大大学院教授、吉田浩(加齢経済学)はこう語り、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率について触れる。 「子供を増やすには両親となる2人が生まれなければならないので、出生率が2以上でなければならない。だが、50年ほど前に2を下回って以降、ブレーキがかからない状態が続いている」 令和5(2023)年の出生率は過去最低の1・20。東京に至っては0・99と、初めて1を割り込んだ。 日本では、結婚しなければ子供を産まない傾向が顕著だ。出生率の向上と婚姻率の底上げは、表裏一体の関係にある。 続きはこちら 引用元: ・結婚の「世界線」 695年後、子供は1人に 皆婚、難婚、そして無婚…時計の針戻せるか…