1 : 三菱UFJ銀行の元行員の40代女性が東京都内の支店の貸金庫から顧客の金品を繰り返し盗んでいた問題で、元行員が現金を盗み出した貸金庫に、他の顧客の貸金庫の現金を一時的に補塡(ほてん)していたことが捜査関係者への取材で判明した。警視庁は、盗難の発覚を遅らせるために、貸金庫で預かった現金の帳尻が合っているように偽装していたとみている。 捜査関係者によると、盗み出された金品は、大半が現金だったとみられる。元行員は盗難に遭った貸金庫の顧客が来店した際などに、一時的に別の貸金庫から現金を移していたという。顧客が被害に気づくのを遅らせようとした疑いがある。 元行員は移した現金の動きを詳細にメモに残していた。警視庁はこのメモも入手しており、窃盗容疑で捜査している。元行員は盗んだ現金を外国為替証拠金取引(FX)などの投資に流用したとみられる。 全文はソースで 3 : なんだコイツ 4 : 焦げ付いて倍、ドン!…