転載元: ネギうどん ★ 2025/01/09(木) 10:40:23.69 ID:IAo2jMFt9 西武がグラウンド外の騒動に揺れている。昨年まで主将を務め、チームの顔だった源田壮亮の不倫騒動。銀座の高級クラブで働く20代女性と1年近くにわたり不倫関係を続けていたことが、昨年のクリスマスに文春オンラインで報じられた。記事によると、源田は不倫を認めたという。 源田の妻は乃木坂46の元メンバーだった衛藤美彩で、2人の子供が生まれ、おしどり夫婦としてメディアにも多数出演していた。 西武を取材するスポーツ紙記者は複雑な表情を浮かべる。 「球団ワーストの91敗とどん底の最下位に低迷した昨年からの巻き返しを誓い、西口文也新監督が就任しました。外崎修汰が二塁から三塁にコンバートされるなど改革を敢行する中で、遊撃の源田は野手で唯一のレギュラーを確約された立場でした。こういう不倫騒動が大きな反響を呼ぶと、周りの選手にも示しがつかない。一部の選手は『まずいでしょ』と不快感を示しています。求心力の低下が気になるところです」 源田がチームに不可欠な存在であることは間違いない。新人の2017年から遊撃の定位置をつかみ、広い守備範囲、卓越したグラブさばき、安定した送球で何度もチームを救ってきた。18年の526補殺、112併殺はNPBの遊撃の歴代最高記録で、22、24年には最高守備率をマークしている。遊撃で7年連続ゴールデングラブ賞はパ・リーグ最多記録。 (略) 異例だった選手会長のトレード放出 球界を代表する遊撃が若手成長株に定位置を奪われる――。このストーリーで思い浮かぶのが巨人の二岡智宏(現ヘッド兼打撃チーフコーチ)と坂本勇人だ。二岡は98年のドラフトで逆指名により巨人に入団すると、大卒1年目から遊撃の定位置をつかんで攻守の軸になった。03年は打率.300、29本塁打をマークするなど、広角に長打を打てるスケールの大きい打撃が魅力だった。07年には2年連続の20本塁打をマークし、自己最多の83打点を挙げた。 だが、08年に運命が大きく変わる。選手会長に就任したが、開幕戦で右ふくらはぎ肉離れを発症。ファームで復帰を目指していた7月に、女性タレントとの不倫スキャンダルが週刊誌で報じられた。同月20日に1軍復帰したが、球場でヤジが飛ぶ異様な雰囲気に。9月に右足首捻挫で再び登録抹消されると1軍復帰は叶わず、自己最少の31試合出場、1本塁打、7打点の成績に終わり、同年オフに日本ハムにトレード移籍した。選手会長のトレード放出は極めて異例の事態だった。 このとき、二岡に代わって遊撃の定位置を獲得したのが、高卒2年目の坂本勇人だった。08年は全144試合先発出場を果たし、8本塁打、43打点と二岡を上回る成績を上げた。 続きはソースで 4: 名無しさん@恐縮です 2025/01/09(木) 10:42:37.13 ID:1jWvKqSU0 山本モナ元気にしてるのかな?…