1 名前:Gecko ★:2025/01/09(木) 08:45:23.85 ID:uZWmtmMS9.net ★「お店の人も諦めたんだな」 キャベツ売場の看板に「泣けるのに笑った」「これは応援したい」 スーパーマーケット(以下、スーパー)の売り場では、多くのPOPや看板が目に飛び込んできます。 野菜売り場の前を通ったところ、設置されていたPOPと看板を見て、「もう、お店の人も諦めたんだな」と感じたといいます。 品物を客の手に届けるため、発注をかけ、価格を設定し、陳列するなど日々奮闘しているスーパー。一体、何を諦めてしまったというのでしょうか。 売り場に掲示されていた、哀愁漂うPOPとダンボールの看板をご覧ください。 キャベツ売り場に置かれているのは、「トンカツの 肉より高い キャベツかな」という切ない一句! また、価格が記載されたPOPでは「ごめんなさい!ギブです!」という本音が明かされており、店側が努力の末ヒザを折ったことが伝わってきます。 昨今、全国的に高騰しているキャベツ。店側としても少しでも安価に設定すべく、試行錯誤を重ねてきたのでしょう。 ちばちょごりさんは、この写真をXに投稿。店側の努力が伝わってくるメッセージに、ネットでは多くの人から反響が上がりました。 ・いやいや、頑張っている価格だと思いますよ!これは応援したい。 ・ダンボールに書かれた一句の哀愁がやばい。内容は泣けるのに笑った。 ・POPと看板の温度差が、じわじわとくる。お店側も頑張っているんだよなあ…。 写真を見た人たちからは「自分の地域では500円以上するから、これは安いほうだ」という声も多数寄せられています。 また農業関係者からは、「生産コストを考えると、これくらいが適正価格だと知ってほしい」と、理解を求める声も上がっていました。 農家と店舗は、さまざまな事情を踏まえた上で価格を設定しています。しかし円安に伴うコストの増加や、収穫量の変化などの影響で、値上げをせざるを得ない状況なのだとか。 今回の投稿を機に、消費者が懐の寒さを嘆く一方で、農家や店舗側も苦悩を抱えていることを、多くの人が認識させられたようです。 引用元:…