1 : 中居正広「9000万円女性トラブル」X子さんの訴えを握り潰した「フジテレビ幹部」 ↓↓ 1月7日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)では、渡邊(記事中ではX子、以下同)さんが被害後すぐに複数の幹部社員とアナウンス室部長だった佐々木恭子アナに報告していたことを詳報。 佐々木さんは「大変だったね。しばらく休もうね」と渡邊さんに言うだけで、問題解決のために動くことはなく、トラブルに大きく関与した編成幹部Aさんに掛け合ったり、Aさんの処遇について上層部に報告・相談することもなかったという。 それどころか、渡邊さんに対し「Aさんには、このことを相談していないからね」と伝えてきたといい、当時の心境について渡邊さんは「『なぜ言わないんだよ。言えよ』って思いました」と失望と怒りを感じていたことを明かしている。 1月7日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)では、渡邊(記事中ではX子、以下同)さんが被害後すぐに複数の幹部社員とアナウンス室部長だった佐々木恭子アナに報告していたものの、佐々木さんは当事者を追及することも上層部に掛け合うこともしなかったと伝えている。 さらに、中居さんと渡邊さんの会食をセッティングしたとされる、中居さんとは長い付き合いのフジテレビ編成幹部Aは、これまでにも同様のトラブルを多数起こしていたこと、女性局員がLINEやり取りなどを証拠としてAさんのことを告発しても、フジのコンプライアンス関連部署は「監視カメラ(などの物的証拠)がないとダメ」などと言い取り合わなかったことも記されている。 文春の報道が事実であれば、フジは「一切関与していない」との声明とは裏腹に、組織的に問題を起こし、組織的にこれを隠蔽し続けていたことになる。 2 : 2月のフジ社長定例会見どうすんだ?…