転載元: それでも動く名無し 警備員[Lv.37] 2024/12/06(金) 09:46:57.48 ID:yY2Ltmsb0 利家 「女物の服を着て朱槍を持って信長様と暴れ回っててさぁ、槍の又座と呼ばれて怖がられたもんよ(加賀藩史) それに短気でなぁ、信長様のお気に入りの茶坊主を目の前で斬り殺して追放されたりな(信長公記) まぁ敵将の首何個か挙げたり、顔面に矢が刺さってんのにそれに気付かず敵殺しまくってたら、信長様に「日ノ本無双の槍」と褒められて帰参許してもうたけど(加賀藩史・信長公記)」 前田慶次「…へぇ」 ガチの傾奇者やん 2: それでも動く名無し 警備員[Lv.37] 2024/12/06(金) 09:47:14.57 ID:yY2Ltmsb0 13歳の時の初陣でド派手な槍を持って参戦(敵に狙われる)して活躍し信長に「肝の据わり方尋常ならぬ若武者」と褒められる 顔面に矢が刺さり周りから引けと言われるも まだ首級取ってないでしょうが!!と拒否、敵将を討ち取る 姉川の戦いで浅井家の猛将の浅井助七郎なる者を討ち取り「比類なき槍」と信長に褒められる 本願寺攻めの際、不利となり退却する中で一人立ち止まり敵兵を足止めする【日本無双槍】【堤の上槍】との異名を取る 加藤清正ら武断派に信奉者が山ほどおり 「あれほどの武略に通じた戦上手が父親とは羨ましい限り」と息子利長を羨んだとされる…