転載元: それでも動く名無し 2025/01/01(水) 04:14:06.42 ID:8zoliMK10 2: それでも動く名無し 2025/01/01(水) 04:14:21.36 ID:8zoliMK10 米メディア「ファンサイデッド」が30日(日本時間31日)、MLB各球団の「史上最悪のFA契約」を特集し かつて中日に在籍した元マーリンズのチェン・ウェイン投手(39)の名前が挙がった。 台湾出身のチェンは2003年末に大学生の身分のまま中日に入団。 09年には最優秀防御率(1・54)のタイトルを獲得するなどリーグ屈指の左腕として活躍。 12年にオリオールズでメジャーデビューし、14年にはリーグ4位となる 16勝6敗をマークするなどエースの役割を果たした。 FAになった15年オフに球団史上最高額となる5年総額8000万ドル(約94億円)で マーリンズに加入。だが、新天地では故障が重なり、在籍4年間で13勝(19敗)しか挙げられず 19年オフに契約を1年残したまま解雇された。 同メディアは「台湾生まれの左腕は契約期間中、ずっと平均以下の成績に終わり 契約終了時はまさに悲惨な結果に終わった」と指摘。 さらに契約を打ち切った19年オフを振り返り「マーリンズの有望選手と 出場枠に関して難しい決断が迫っており、チームはチェンが保持していた 出場枠を守るため彼を指名選手に指定することにした。 チェンは最終的にチームから外され、マーリンズは 彼に2200万ドル(約18億8000万円)の年俸を払わなければならなかった」と続けた。 チェンはその直後にマリナーズとマイナー契約を結んだが、20年シーズン途中で 自由契約になり、同年9月にロッテと契約しNPBに復帰。 4試合に登板したが1勝(3敗)も挙げられず、オフに阪神に移籍。 21年は2試合に登板して1勝止まりで、22年はシーズン途中の6月に退団したため一軍登板はなかった。 今季は北米独立リーグでプレーし、17試合に先発し、5勝5敗、防御率6・37の成績だった。 3: それでも動く名無し 2025/01/01(水) 04:14:47.49 ID:CqDYCxBi0 まだ39か…