転載元: それでも動く名無し 2024/12/25(水) 08:19:52.08 ID:IdEI+Z5G0XMAS 元巨人の高木京介氏(35)が、現役時代と変わらぬ安定した投球を見せた。 WEST DREAMSの4番手として4-3の6回から登板。2イニングを無失点に封じ、現役時代をほうふつとさせる投球を披露した。 登板を終えると「1週間前まで肩を痛めてて、ちゃんと投げられるか不安だったんですけど。ファンや家族、関係者に投げる姿を見せられて良かったです。第2の人生、また頑張ろうっていう気持ちになりました」と話した。 中継ぎとして通算247試合に登板し、昨季限りで現役引退。緊迫した場面でのマウンドも多く経験した。「1軍のマウンドは特別ですね。 何ものにも替えられない独特の緊張感というか、抑えたときの高揚感もすごいし、打たれたときの『うわ~』っていう感じは、1軍でしか味わえない」と現役生活を振り返った。 今季から巨人の打撃投手を務め、裏方としてリーグ優勝に貢献。「最初は大変でしたけど、途中からコツをつかんで投げられるようになった」と新たな立場での1年を語ると、愛娘が「パパ、パパ~」と抱っこをおねだり。 左腕はしっかりとわが子を抱きかかえ、グラウンドで家族と時間を共にした。…