1 名前:@仮面ウニダー ★:2024/12/24(火) 07:19:19.23 ID:WRXCmCEg.net JR九州の子会社が日韓を結ぶ高速船「クイーンビートル」の浸水を隠蔽していた問題で、JR九州は当初目指していた運航再開を断念し、 30年余り続く日韓航路から撤退すると正式に発表しました。 JR九州の古宮洋二社長は、23日、午後2時半から福岡市の本社で記者会見し、クイーンビートルの運航再開を断念することを明らかに した上で、「船体の対策を施してもクラック=亀裂の発生のリスクを完全に払拭できず、確実な安全が担保できない」と述べました。 福岡市と韓国・プサンを結ぶ高速船のクイーンビートルを巡っては、JR九州の子会社の「JR九州高速船」が船首内部の浸水を 把握しながら事実を隠蔽し、3か月以上、運航を続けていた問題が明らかになりました。 JR九州は当初、再発防止に取り組むとともに船体の補強を行うことで運航再開を目指すとしていましたが、 結局、断念する事態に追い込まれました。 JR九州高速船は、海上保安部による捜査の対応などがすべて終わったあと、清算する予定だということです。 これにより、JR九州がひらいた日韓航路は30年余りの歴史に幕を閉じることになりました。 古宮社長は「運航再開のご期待に添えず申し訳ありません」と陳謝しました。 12月23日 15時13分 ※関連スレ 【JR九州】高速船「クイーンビートル」日韓航路撤退も視野に検討 浸水隠し事件めぐり「再開断念を含め検討する必要」[12/13] [ばーど★] 引用元:…