1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2024/12/18(水) 01:19:38.43 ID:pPwAYU4a0 2024年1~11月の大衆酒場や焼き鳥店などの「居酒屋」の倒産件数は203件。新型コロナ禍で倒産が相次いだ20年の年189件を超え、23年の同204件に迫る 2: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2024/12/18(水) 01:19:59.21 ID:pPwAYU4a0 居酒屋の市場規模は、新型コロナ禍中の21年度に約8900億円まで縮小。その後回復が続くが、24年度の推計は1兆6600億円とコロナ禍前の水準(約1兆8900億円、17年度)に届いていない。 23年度に最終赤字となった居酒屋も約4割を占め、倒産予備軍も多そうだ。経営不振の要因として帝国データバンクは、物価高による食材や酒類の仕入れ価格の高止まりや、人件費・光熱費などのコスト増が収益を圧迫していると分析する。 そんな中で好調なのが「ミライザカ」「三代目鳥メロ」などを運営する居酒屋大手のワタミだ。12月の忘年会など宴会の予約状況は、件数や客数、売り上げが前年を約1~2割上回って推移している。ワタミの担当者は、2次会や3次会と続いた新型コロナ禍前と異なり「最近は1次会だけが主流。その分、少しぜいたくな宴会を選ぶ傾向がみえる」と話す。 「ぜいたく」志向を受けワタミは今年、忘年会に向けて高価格帯のコースを新たに設けるなど対応を強化。宴会コースの予約価格帯は今年、23年に最多だった「4000円台」が減る一方で「5000円台」が増えるなどし、客単価も上がった。 倒産した203件の居酒屋を資本金の規模別にみると、最多は「100万円未満(個人含む)」の100件で、「100万~1000万円未満」が86件と中小規模の企業が多くを占めた。帝国データバンクは「中小零細の居酒屋では対応策も限られており、コロナ禍では見えづらかった居酒屋の優勝劣敗がさらに進む」とみている。【嶋田夕子】 5: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2024/12/18(水) 01:20:47.03 ID:zq2pawI60 無駄に税金投入せずに自然淘汰させたほうがマシだったね(ガッカリ) 6: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2024/12/18(水) 01:20:51.08 ID:ZLnBw3lR0 協力金いっぱいもらったし看板おろしたろ 82: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2024/12/18(水) 03:12:23.25 ID:j8Ec64lS0 >>6 これは結構いるみたいだな…