1: 樽悶 ★ 2024/12/19(木) 20:40:06.13 ID:41uKFqCb9 今年9月に広島市西区で起きた地下工事中の陥没事故で、解体の方針が決まった市営住宅の付近などで、今も「部分的な沈下」が進んでいることが明らかになりました。 【広島市・松井一実 市長】 「地面といいますか、土台が今も傾斜度を増しながら、地盤が沈んでいるということがわかった」 Q:今も沈下が続いている? 「少しずつ下がっている」 広島市の松井市長はこのように述べ、道路の陥没があった場所から半径30メートル以内で今も「部分的な沈下」が進んでいることを明らかにしました。 広島市によりますと沈下のスピードは徐々にゆるやかになっていて「ただちに対応が必要となるような危険な状態ではない」としています。 この事故は、今年9月、広島市西区で地下で雨水管の整備工事中に道路が陥没したものです。 周辺の建物のうち倒壊の危険があるとして「危険」と判断されたのは9棟で、そのうち市営住宅2棟と福山通運の事務所1棟は、早ければ来月にも解体する方針が決まっています。 12/19(木) 17:25配信 広島市の道路陥没事故を受け、松井市長は現場近くにある市営住宅2棟を解体する方針を明らかにしました。 ■広島市 松井一実市長 「建物解体ということでやるほかないんじゃないかなと。18世帯の方々について、いろいろ話を進めてきて、解体方針というものについては、まずご理解いただいた」 陥没事故は2024年9月、広島市西区福島町で下水道の工事中に起きたものです。事故後の調査で、市は陥没現場から半径50メートル以内にある27棟のうち9棟を倒壊の危険性があると判定。このうち、市営住宅2棟について解体を決めました。また、向かい側にある福山通運広島主管支店の管理棟も解体する方針です。 一方、現場の地盤について、沈下のスピードはゆるやかになっているものの、一部ではまだ若干の沈下が続いているということです。 12/19(木) 17:32配信 引用元: ・【広島】「部分的な沈下」進んでいる…広島市西区福島町の道路陥没事故、現場近くの市営住宅を解体方針 市長「少しずつ下がっている」 [樽悶★]…