1 : 「気持ち悪すぎ…」Xの“ヒドい広告”にユーザーの不満爆発。違反ではないの? X側の見解は とりわけ、目撃情報が多く寄せられているのはポルノ関連の広告だ。動画などのポルノコンテンツの販売を促すもので、投稿内容には露骨なワードが記されている。さらには、モザイクが一面にかかっているものの“いかにも性行為中”であることがわかる動画が添付されているものも珍しくない。 中には「普段は大人しいけど……実はドスケベです」といった趣旨の文言と一緒に、清楚風な写真と“行為中”の顔のアップ写真の2枚を添付し、ギャップを演出して購買欲を駆り立てる“工夫”がされたものも散見される。 Xの「禁止されるコンテンツに関するポリシー」内の「成人向けの性的なコンテンツ」の項目を見ると、「わいせつな画像またはポルノ画像」「完全または部分的な裸体」などが禁止コンテンツとして挙げられている。 X上の不適切な広告に対しては「広告を報告」という“通報機能”が存在する。ただ、どこが不適切だったのかを入力して報告を終えても、それで終了ではない。通報したユーザーへ、「プレミアムプラスですべての広告をなくす」という文言と一緒に、有料会員へのアップグレードを促してくるのだ。 これでは「不快な広告を見たくないのなら課金しろ」と言っているに等しい。不適切な広告を掲載していることはプラットフォーム側の問題であるにもかかわらず、その原因を無課金であるユーザー側に責任転嫁しているようにも感じる。全文はソースで 8 : エーロンマスク…