転載元: それでも動く名無し 2024/12/19(木) 00:50:24.50 ID:PCPKAIBe0 がんで闘病中の経済アナリストの森永卓郎氏(67)が18日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)に出演。 ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入る方向で調整していることについて解説した。 森永氏は「一番弱ったのが日産自動車なんですね。世界で9000人のリストラに取り組もうとしているんですけど、 何で弱ったのかというと“これからEV、電気自動車の時代になるぞ”っていうのでそこに向けて一気に投資したわけですね」 とカルロス・ゴーン元会長が在籍していた時代に次世代を見据えて電気自動車への投資に切り替えたと説明した。 2: それでも動く名無し 2024/12/19(木) 00:50:54.00 ID:PCPKAIBe0 森永氏は電気自動車の普及度について 「世界中がそう思ってたんですよ。EVがみんなに普及し始めると、意外とポンコツだったっていうのがバレちゃった。 環境対策になると言っていたけど、廃棄処理を含めると環境対策になっていない。 電気を石油で作るとそこからも二酸化炭素が出てくるわけです。 冬場に充電できないとかですね、充電スポットがあまりないとか、いろんな問題が噴出した」と説明した。 3: それでも動く名無し 2024/12/19(木) 00:51:50.73 ID:PCPKAIBe0 自動車メーカー各社の戦略の違いについても言及。「メルセデス・ベンツは全部電動に変えると言っていたのが、方針撤回を発表しているわけです。 トヨタはハイブリットとか水素とか全部やりますよというのが大成功した。今はハイブリッドでアメリカをぶいぶい言わせてトップを走っているわけです」と解説した。 日産については「1本に絞ってサボったとは言わないけど、ハイブリッドもアメリカ市場で売れる状況じゃないんですね。 そうすると弱ってきちゃった。ホンダとの統合にいかざるを得なかったのが背景だと思います。 EVの時代になっていれば日産は勝っていたんですけど、その思惑通りにいかなかった」と話した。 7: それでも動く名無し 2024/12/19(木) 00:54:45.01 ID:Eq4GxftL0 テスラとBYDに市場競争で大敗しただけじゃん カリフォルニアのフリーウェイはもうガソリン車よりEVの方が多いくらいだよ…