1 : 私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭チームK方丈社2024-09-18【独自】著者グループは架空? ベストセラー「反ワク本」に捏造疑惑浮上…製薬会社が調査結果公表へ 問題の書籍は、今年9月18日に出版された「私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」(方丈社)。出版元によると、発行部数は16万部、Amazon総合ランキング1位、12月中旬現在で7刷というヒット作だ。 Meiji Seikaファルマでは、若手社員が3年前に別のワクチンを接種した後に亡くなった。「それなのに新しいワクチンを売るのか」として、亡くなったKさんの名を冠した編集グループ「チームK」が社内有志で結成され、社員たちの反発があるとの触れ込みで出版された本が「私たちは売りたくない」だ。 Meiji Seikaファルマが「編集チームは存在しなかった」とする驚きの調査結果を公表する意向であることが分かった。 「書籍の発売後から、会社の評判を貶める行為と服務規程違反の疑いなどで内部調査が続いていました。その結果、もともと反ワクチン活動をしていた社員が1人特定され、著者だったことが判明したそうです」とMeiji Seikaファルマ関係者が明かす。 つまり、チームを騙った一個人が書いていたというのだ。 さらに驚くべきことに、社内調査の結果では著者の社員とKさんとは面識がなかったという疑惑まで浮上している。 「社内に2人の関係性を知る者がおらず、そうした内容のヒアリングに対して当該社員は『完落ち』して全て自供したそうです。これを受けて、言われっぱなしに耐えていた会社側もいよいよ出版社に対して抗議などの行動を起こすと思います」全文はソースで 2 : 反ワクどうすんのコレ……