1: すらいむ ★ 2024/12/05(木) 20:57:25.75 ID:Zbbx6FqD テレポーテーションを夢見る科学者たち。その夢を叶える鍵は量子にある(かもしれない) ただし一つだけ難点がある。体内のすべての原子を量子レベルまで分解すれば、人体は完全に解体されてしまうのだ。 ■「テレポーテーションは実現可能」と科学者 1993年、テレポーテーションが実現可能であることを示したのはIBMの研究チームだった。 物体をそのままテレポーテーションするのではなく、量子の状態にまで分解してテレポーテーションを行うという論文を、物理学の専門誌『フィジカル・レビュー・レターズ』に発表したのだ。 その5年後の1998年、米カリフォルニア工科大学と英ウェールズ大学の物理学者たちが、その理論を実践して見せた。 衛星信号やブロードバンドインターネット接続(大容量通信ができるインターネット接続サービス)に使用される同軸ケーブル(被覆電線の一種で、外部導体(編組)と内部導体(心線)が同心円上に配置された電気通信用ケーブル。略称「coax」)を通じて、光子(光の量子)を1メートル先にテレポートさせたのだ。 これは、世界初の量子テレポーテーション実験の成功だった。 物理的空間を超えて何かを瞬間移動させるという発想は、空飛ぶクルマやタイムトラベルと同様に、とても魅力的な響きを帯びている。 不可能に思えるテレポーテーションだが、量子コンピューター技術の飛躍的進歩によってそれが現実になると科学者たちは確信している。 (以下略、続きはソースでご確認ください) esquire 2024/12/04 引用元: ・【量子技術】テレポーテーションを夢見る科学者たち。その夢を叶える鍵は量子にある(かもしれない) [すらいむ★]…