1: どどん ★ 2024/12/16(月) 13:43:18.07 ID:D2/BKrHZ9 自民党の小野寺五典政調会長が「年収の壁」の引き上げを巡り、「なぜ学生が103万円まで働かなきゃいけないのか」と話し、国民民主党の玉木雄一郎氏は「マリー・アントワネットのような感覚だ」と不快感をあらわにしています。 ■与党が「150万円に」と調整中に…発言で波紋 国民民主党代表(役職停止中) 玉木氏のXから 「学生も親の生活も厳しいのです。まるでマリーアントワネットみたいな感覚ですね」 「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」と、庶民の痛みを知らないフランス王妃マリー・アントワネットにまつわる有名なフレーズ。彼女の名前を挙げて批判したのは、国民民主党の玉木氏です。批判の矛先は、自民党幹部のこの発言でした。 自民党 小野寺政調会長 「野党各党は『壁』を取っ払うと話ししているが、私は根本(から)おかしいなと思う。なんで学生が103万円まで働かなければいけないのか」 議論が進む「年収の壁」問題。疑問を呈したのが、自民党の小野寺政調会長で、党の政策立案の責任者です。 学生を扶養する保護者の税負担を軽くする特定扶養控除について、与党が「150万円にする」と、国民民主党の要求をのむ方向で調整している最中の発言でした。 小野寺政調会長 「議論の一番の大本は、学生が十分学業に専念できるよう支援すること。本来はこれを国会でやるべきではないかと。政調会長として、ぜひ次の人材(が)教育を受けられる環境を今後作っていきたい。そう思っています」 現在、学生の場合、年間で「103万円の壁」を上回る収入があると扶養する保護者への課税が多くなります。 ■学生の3人に1人が「学業には収入必要」か 玉木氏は改めて自らの口で批判しました。 以下ソース元で テレ朝 引用元: ・「なぜ学生が103万円まで」自民幹部発言に 玉木氏「マリー・アントワネットの感覚」 [どどん★]…