1: 田丁田 ★ 2024/12/06(金) 20:22:04.09 ID:??? TID:machida 世界の環境変化が私たちの「食」に大きく影響します。その中でも今、深刻な打撃を受けているのが、魚介類。原因は海水温の上昇でした。 5日、お昼時に訪ねたのは創業76年、名古屋市東区にある「桜すし本店」です。 約40種類の寿司ネタが並んでいました。 ランチメニューの一番人気は、「寿司ランチ黒潮 普通盛」。握りのマグロやイカ、玉子やエビなどこのボリュームで、1150円です。しかし、今、異変が続いているそうで。 (桜すし本店 長嶋宗廣社長) 「(魚が)本当に高い。びっくりするくらい高い」 ランチにも入っていたモンゴウイカ。コロナ前の原価は1キロ約900円だったのが、現在1400円ほどに。さらに。 (長嶋社長) 「ヤリイカです。これもけっこう値上がりしてます」 ヤリイカは1キロ、2500~3000円だったのが、現在は2倍以上の5000~6000円に跳ね上がっているとのこと。その理由は、やはり。 (長嶋社長) 「一番は海水温の上昇」 そして、衝撃の値上がりだという寿司ネタが。 (店員) 「シャコですね」 (大野記者) 「ウマイ!甘い!これが今、高い?」 (長嶋社長) 「シャコは今、(大)トロ並み」 なんと、コロナ前は1キロ、2000円ほどだったのが、現在は6000~8000円ほどの仕入れ値に。 (長嶋社長) 「(シャコは)高級を超えて、超高級魚。探しても見つからない」 もう企業努力で提供する寿司の価格を抑えることは困難に。 (抜粋) 引用元: ・ネタ高騰で寿司店悲鳴…衝撃の値上がりはシャコ「大トロ並み。探しても見つからない」海水温上昇で魚介類ピンチ…