転載元: ネギうどん ★ 2024/12/14(土) 11:04:56.20 ID:Ga0ySn2G9 あのマーク見たことある、あの名前知っている。企業が自社の商品やサービスを、他社のものと識別・区別するためのマークやネーミング。それらは「商標」と呼ばれ、特許庁に商標登録すれば、その保護にお墨付きをもらうことができる。 (略) 世界中のりんごは俺のもの!? カリフォルニアのある法律事務所が、「Find a Trademark Bully」 (商標いじめの犯人を捜せ::)というサイトを運営している。米国で、他人の商標出願に異議申立をしかけた権利者のランキングを発表しているのだ。 異議申立制度自体は、便乗ブランドを排除するために必要な制度だが、件数があまりに多過ぎれば「商標いじめ」の可能性があるというわけだ。そのランキングによれば、歴代いじめ件数の第2位に君臨するのが、テック・ジャイアンツの雄、アップルである。 (略) 「ペンパイナッポーアッポーペン」といえば、2016年に世界を席巻した、ご存じピコ太郎の楽曲名。曲にのせて、ピコ太郎がりんごとパイナップルをペンで刺すジェスチャーでダンスする映像がYouTubeで公開されると、ジャスティン・ビーバーがこれをフックアップしたことをきっかけに大ヒット。再生回数は5五億回以上、2016年の新語・流行語大賞トップテン入り、レコード大賞や有線大賞でも特別賞などを受賞し、一大ムーブメントとなった。 しかし、のべ5億人以上のリスナーのうち、これまでこの曲をアップルのテーマソングと勘違いしたり、アップルに便乗してけしからんと思った人が世界にどれほどいるだろうか。 「ペンパイナッポーアッポーペン」の元ネタはApple Pencil!? 「いるわけないだろ!」と素朴に思うが、アップルの主張を聞こう。アップルによれば、引っかかったのは後半の「アッポーペン」の部分らしい。この部分が、アップルの周知著名なブランド名である「アップル」や「Apple Pay」「Apple Pencil」と混同されるというのだ。 さらに、ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」が発表される一年前にApple Pencilが発売されているという時系列に着目し、同曲の作詞の着想はこの「Apple Pencil」であり、アップルの商品をもじることで笑いのネタにしたと指摘している。 あまつさえ、「アップル」が「コミックソングの歌詞の一部」に使用されることにより、商標のイメージが毀損されると主張したのである。 続きはソースで 2: 名無しさん@恐縮です 2024/12/14(土) 11:07:50.01 ID:EDCveq8U0 がんばれアポー…