1: 名無しダイエット 2024/12/02(月) 12:09:14.95 ID:??? TID:dreampot 総務省統計局の「家計調査 家計収支編 単身世帯 2023年」によると、単身世帯の1ヶ月間の食費は4万2049円となっています。この値段を参考に、コンビニ弁当と自炊を比較していきましょう。 まずは、コンビニ弁当のコストをみていきます。1食あたりのコンビニ弁当の価格は400~700円程度です。これを1日3食、1ヶ月続けた場合、1ヶ月の食費は約3万6000~6万3000円になります。 一方、自炊の場合はどうでしょうか? 単身勤労者世帯1ヶ月の平均食費4万2049円から、外食費9690円と調理食品費7618円、菓子類3238円を引くと、食費は「2万1503円」です。 総務省統計局の「家計調査 家計収支編 単身世帯 2023年」によると、単身世帯の1ヶ月間の光熱・水道は1万3045円となっています。内訳をみてみると、電気代が6726円、ガス代が3359円、水道代が2239円です。 各光熱費のなかで調理に使われる割合は、電気代が10%程度、ガス代が20%程度、水道代が15%程度となっています。これらの数字を参考にして、一人暮らしの自炊にかかる光熱費を算出すると、電気代は約627円、ガス代は約671円、水道代は約335円となり、1ヶ月の自炊にかかる光熱費は「約1633円」です。 先ほど算出した一人暮らしの食費2万1503円と、1ヶ月の自炊にかかる光熱費1633円を足すと、「2万3136円」となります。この結果をコンビニ弁当のコストと比較すると、自炊のほうが1万2000~4万円程度安くなります。 自炊の光熱費を考慮した場合でも、1ヶ月にかかる金額が自炊よりコンビニ弁当のほうが安くなるとは考えにくいでしょう。 詳しくはこちら…