1: 蚤の市 ★ 2024/11/25(月) 07:08:21.08 ID:aSvNFtfC9 24日投開票された名古屋市長選で、自民、立憲民主、国民民主、公明の与野党が推薦した元参院議員、大塚耕平氏(65)の落選が確実となった。主要政党に加え、大村秀章・愛知県知事の支援も受け、盤石の体制で臨んだはずの選挙戦だったが、河村たかし前名古屋市長の後継指名を受けた元副市長、広沢一郎氏(60)に敗れた。その裏には、いくつもの誤算があった。 負けるはずのない選挙で… 「国民民主が衆院選であれだけ票を伸ばしたんだから、その波に乗れるはずだった。でも結局、ずうたいがでかいだけで動きは鈍かった」 選挙戦終盤、大塚氏を支援する旧民主系の愛知県議の一人はこう漏らした。 昨年6月、国民民主の代表代行兼政調会長だった大塚氏は、早々に市長選への出馬を表明。国民民主と立憲の議員でつくる市議会会派が最初に支援を打ち出した。 当初は自民市議団も独自候補の擁立に意欲的だった。だが、政治資金パーティーを巡る裏金事件で逆風が吹き、衆院選で自民が惨敗したため、独自候補の擁立を断念し、大塚氏への支援に回った。冒頭の愛知県議は「自民が候補擁立を断念し、大塚さんの支援に回ったことで完全に気が緩んだ」と明かす。 選挙直前に大塚氏陣営に入った関係者は「中に入ってみると、今まで何をやってきたの?というレベルでぐちゃぐちゃ。全体を見て陣営を動かせる人はいないし、足並みもそろっていない」と不満を漏らしていた。 政党に加え、大村知事も支援に加わった。「大塚さんは個人的にも…(以下有料版で,残り961文字) 毎日新聞 2024/11/24 20:53 引用元: ・4党相乗り「盤石のはずが…」 名古屋市長選で敗れた大塚陣営の誤算 [蚤の市★]…