1:名無しさん+:2024/11/27(水) 13:52:51.86 ID:1HatLpQ49 本年度の障害者週間(12月3~9日)にちなんで内閣府が募集したポスターコンクールで、長崎県壱岐市立石田中2年の田中海凪(みなぎ)さん(13)が中学生区分の最優秀賞(内閣総理大臣表彰)を受賞した。 障害がありヘルプマークを着けていた弟が、席を譲ってもらえなかった経験を表現。受賞を喜ぶ一方で「マークや障害のある人への理解がもっと進んでほしい」と思いを語った。 ヘルプマークは、外見では分からない障害や疾患のために周囲の配慮が必要な人が身に着ける。 田中さんの弟は自閉症スペクトラム障害(ASD)があり、赤地に白の十字とハートがデザインされたマークを、いつもリュックサックに提げているという。 ポスターの題名は「気づいてよ」。家族で大阪を旅行した際、ヘルプマークを着けた弟と一緒に列車に乗ったが、車内にマークのポスターが貼られていたにもかかわらず、誰も席を譲ってくれなかった場面を描いた。 田中さんは「悲しくなった。その時の思いを絵にしたかった」と話す。 続きは西日本新聞 2024/11/27 元記事:…