1 : 相模鉄道の車掌の仕事を紹介する動画が、本来の意図とは別の意味で注目を浴びている。 動画は働く人に密着して、働き方やライフスタイルを描き出す職業紹介のYouTubeチャンネル。 そのなかで相鉄の女性車掌の働く様子が紹介されると、コメント欄は大荒れ状態になった。 書き込まれたコメントを見ると、「慢性的に欠員」「6カ月以上連続で残業100時間超え」など、内部の関係者らしき告発が散見される。 多くの鉄道会社は慢性的に人手不足に陥っているとの指摘もあるが、相鉄に実情はどうなのか。直接問い合わせてみたが、回答は拒否された。 【中略】 そのなかで11月13日に公開された動画「仕事も子育ても全力!相鉄線 女性指導車掌の1日」では、相鉄の女性車掌に一日密着している。子どもを保育園に届けてから出勤、9時から乗務を開始し、17時に乗務終了。その後は帰宅という、いたって普通の勤務状況だ。紹介されている車掌さんは、「(時間的に)融通が利く」「子育てしやすい職場」と語る。 だが、この動画の視聴者が紹介している内容に「介護や育児など事情がある人用の特日行路」だと、疑問を投げる。続けて「これしか公開できませんよね。他が酷すぎて」と批判。その理由を「慢性的欠員、残業100時間、会社に3泊4日が当たり前の会社」「おそらく国内鉄道会社の中で最悪の労働環境」と告発。詳しすぎる状況説明に、内部の人の書き込みではないかとみられている。 これらが事実であるとすれば、乗客の命を守るべき鉄道会社として、かなり危険な状態で運行している可能性もある。 全文はソースで▼動画(コメント欄オフ済み) 続きはBusiness journal 3 : 100時間超えはヤバいなwww…