1 : そもそも「ネットサーフィン」とは、インターネットという広大な海に存在する大量のウェブサイトを、リンクを辿るなどしながら次々と渡り歩きながら閲覧していくことを意味する。興味のおもむくまま、自由に様々なページを眺めていくのだ。 もちろん今でも暇な時間にネットを見る人は多い。そのため普通に通じるだろうと思いきや、ネット上では「20代の社員に『ネットサーフィン』が全く伝わらなかったよ!」「今の若い人ってネットサーフィンって言葉知らないっぽい!」という驚きの声が。 「ネットサーフィン」が死語なら、ネットを見て回ることを今どきの人は何と言うのだろうか。この問いに対し、「ブラウジングかな」「最近だとググるになるのかも」という答えが上がっている。 根本的な問題として「ネットサーフィン」という文化自体が無くなってきていることも、「ネットサーフィン」が死語となった理由として考えられる。SNSや動画配信サイトの登場によって、おすすめされた動画などをワンクリック、ワンタップで開くことが一般的となり、わざわざネットをサーフィンすることは少なくなっているようだ。 全文はソースで 5 : つまりアプリから入るから WEBサイトを巡回するようなことがないってことか…