1 名前:ばーど ★:2024/11/08(金) 07:14:39.80 ID:z7CdDlu0.net 2024年も残すところ、あと1カ月余りとなりました。 2022年に日本に再進出した韓国『現代自動車』も再上陸2年がたったことになります(実際にオーナーさんへの納車が開始されたのは2022年07月から)。 2024年11月07日、『日本自動車輸入組合』から新規登録台数のデータが公表されました。確認してみます。 2024年10月 『現代自動車』:34台(前年同月比:40%) ⇒シェア:0.13% 2024年01~10月累計 526台(前年同月比:136.6%) ⇒シェア:0.20% ⇒参照・引用元:『日本自動車輸入組合』公式サイト「輸入車新規登録台数(速報) 発表資料」 当月は「34台」で、『現代自動車』は日本市場で低迷を続けています。 2023年10月は「85台」でしたので、対前年同月比では40%しからありません。つまり60%も減少しました。 これは懸念される動きです。 中国の電気自動車メーカー『BYD』は、01~10月累計で「2,015台」を達成しています。 『BYD』は『現代自動車』の約3.8倍を達成しているのです。 また、『BYD』の2023年は「1,071台」でしたから、対前年同期比で「188.1%」となります。 『現代自動車』も対前年同期比では「136.6%」ですが、前年からの伸び率においても『BYD』に負けています。 気になるのは、『起亜自動車』も日本市場に参入する――という話が出ていることです。グループ企業である『現代自動車』が、泣かず飛ばずの状況なのですが、本当に実行するのでしょうか。 (吉田ハンチング@dcp) money1 2024.11.08 引用元:…