裏バイト:逃亡禁止(1) (裏少年サンデーコミックス) 1: 2024/11/06(水) 18:12:18.84 首都圏を中心に「闇バイト」を実行役とする強盗事件が相次いでいるが、犯罪に手を染める際のハードルの低さが浮き彫りになっている。 東京・中野区で起きた3000万円強盗事件などで逮捕された石川県金沢市の永田陸人容疑者は、家人に大怪我を負わせたことを認識しながらも強盗をやめずに続け、「強盗の法定刑が5年以上だったので、(有罪になっても)5年で済むという感覚になりました」と供述している。 強盗だけでも5年以上の刑となるが、相手を負傷させたり、死亡させた場合(殺人を含む)は、それぞれ強盗致傷、強盗致死の罪に問われる。傷害の場合でも「無期懲役、または6年以上の懲役」となり、死亡させた場合は「死刑または無期懲役」となる重罪なのだ。ところが、最近は刑の重さを知らない、いわゆる「情報弱者」と呼ばれる若者が増えており、安易な動機で強盗に手を染めている。 ※関連記事 【速報】闇バイト強盗が多発→ビビったこどおじが用意し始めた武器がやばすぎるwwwwww…