(画像の出典元) 1:名無しさん@おーぷん : 24/10/30(水)06:17:59 ID: yZaN お前らええんか……? てかむしろ中小オーナーになろうや 変な話だが、例えば世間知らずだった私が、最初に衝撃を受けたのが、オーナー経営者の報酬だ。 オーナー経営者は、ほとんどの上場企業の経営者よりも、はるかに良い報酬を得ていることに、私は驚いた。 例えば、以下の記事を見ると、上場企業の役員で、2億円以上を得ている人は201人いる。 「年収1億円超」の上場企業役員ランキング5001位は24億円超、2億円以上の報酬は201人(東洋経済オンライン) これだけを見ると、億単位の報酬を得るのは、外国人のプロ経営者か、上場企業で出世した本当に限られた人だけなのだ、と思いがちだ。 私もそう思っていた。 ところが、中小企業の経営者においては、「億超え」は全く珍しくなかった。 特に、長く会社を継続し、コンサルティング会社を雇えるような中小企業のオーナーは超裕福で、莫大な資産を蓄積している。 しかも、社員はそのことを全く知らない。 わたしだって、こんな仕事をしていなかったら、知らなかっただろう。 中小企業の社員の年収は400万、500万くらいが多いが、年商で10億、20億程度の、全く平凡な会社の社長でも、年収にして1億以上を普通に手にしていた。 「社長は結構もらってる」と感づいている社員もいたが、せいぜいその想像する金額は3000万くらいで、実際の金額とはかなりの開きがある。 だから、オーナー企業の経営者は、売り上げや利益は開示するが、役員報酬がわかる決算書を社員には見せない。 このように、雇われ経営者たちと比べて、中小企業のオーナーたちの得ている報酬は文字通り桁違いだ。 しかも、雇われ経営者たちは「経費」を自由に使えない。株主に監視されているからだ。 だが、オーナー経営者は経費を自由に使える。 中には、わざと役員報酬を上場企業の役員並に抑えて、経費をワンサカ使っている経営者もいた。 真の金持ちは「中小企業のオーナー」であると知ったときの話。 76:名無しさん@おーぷん : 24/10/30(水)07:03:13 ID: OemD 結局好きなことやったら儲かるよな 2:名無しさん@おーぷん : 24/10/30(水)06:19:41 ID: yZaN お前らも起業しないか? 3:名無しさん@おーぷん : 24/10/30(水)06:19:56 ID: SkmC しない…