1:名無しさん+:2024/10/30 ID:??? 最近のドラマシーンを見ると、不倫や托卵、復讐、女風に依存症など、人間の深淵を描くようなドロドロ系作品が目白押し。もちろん昔からそうした系譜はあり、近年でもときどき『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年)のような目立つスマッシュヒットはあったが、全クールを通じて複数作が並ぶのはなかなかに珍しい。エンタメ界もコンプライアンスなどにより以前よりも自主規制が強まる中、なぜこのような真逆の状態が起こっているのか? コンプラやSNS、電子コミックの影響など、エンタメシーンの背景を探った。 … 「まずドロドロ系はSNSでネタにされやすく、情報が出た当初こそ批判コメントが大量投稿されてXトレンドに入ったりしますが、そうした内容が話題になることで興味を持ってしまうのが人情(笑)。逆に宣伝になり、オンエアのみならずTVerの再生回数にも直結する。再生数がテレビ視聴率とは別の指標として確立されたことも大きいと思いますね」(衣輪氏) 人は結局、なんだかんだドロドロや人間の深淵を深くえぐるような作品に惹かれてしまう。自分では踏み込まなくても、ドラマで疑似体験できるのというのが、ドロドロ系作品が好まれる理由の一つだと語る。 全文はリンクから 元記事:…