1 : クロアチアの首都ザグレブの小学校で22日、いじめ加害者とされる9歳男児が登校を再開したのを受け、児童約1000人が授業をボイコットした。クロアチア国営放送(HRT)が報じた。 保護者らの証言によると、男児は以前通っていた学校でもいじめをしていたとされ、それに抗議してクラスメート全員が授業をボイコットしていた。男児は今月、今の学校に転入してきた。 保護者らは、男児は暴力や脅迫、暴言、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)などの言動があったと主張。また報道によると、クラスメートの大多数が専門家による心のケアを必要とする事態に追い込まれた。 保護者らは、転入について事前の通知がなかったこと、少年が再び攻撃的な言動を取り始めたことを挙げ、反発した。 男児のクラスメートは今月、すでに5日間授業をボイコット。これを受けて男児は登校を停止していた。だが21日、教育アシスタントと共に通学を再開した。 校長は、学校への「圧力」を理由に直ちに辞任した。 一方、22日夜には、保護者数百人が学校の前に集まって抗議した。 全文はソースで 最終更新:10/23(水) 13:16 2 : いじめた側が排除される正しい世界…