お好み焼き店で食べた鉄板焼きは、毒キノコの「ツキヨタケ」でした。8人が嘔吐や下痢となって一時3人が入院したということです。 徳島県によりますと、19日に県内の医療機関から「診察した患者が、毒キノコを食べた可能性がある」と保健所に連絡がありました。 調べたところ、18日午後5時ごろ、阿南市内のお好み焼き店で、客が持ち込んだキノコを鉄板焼きにして、店にいた8人(店主を含む)が食べ、食後1時間から4時間の間に8人とも吐き気や嘔吐、下痢の症状が出たということです。 徳島県は残っていたキノコと、症状の一致から毒キノコの「ツキヨタケ」と推定しました。 ツキヨタケの見た目が、食用の「シイタケ」や「ヒラタケ」「ムキタケ」に似ているため、間違った可能性があるとみられます。 ※詳しくは上記リンクより — (@pref_yamagata) 関連記事…