
転載元: muffin ★ 2025/09/29(月) 14:41:03.79 ID:ODyWRp6k9 9/29(月) 11:51 知識格差が生むネット炎上 2025年9月27日、実業家の古川健介氏(けんすう)が自身のX(旧ツイッター)で投稿をした。その内容は「無言の帰宅」という言葉をめぐるネット上の議論に関するものだ。この言葉は当人が亡くなったことを婉曲に示す表現だが、一部ユーザーは「無事に帰宅したものの、当人が言葉を発せない状態」と誤解していたという。ほかにも、「ご遠慮ください」を「遠慮がちにすれば大丈夫」と解釈する人もいた。 けんすう氏はこの件について、「『無言の帰宅』という言い回しを知らない人がいる、というのを、ちょっと馬鹿にした感じで言っている人たちの投稿を目にしたんですが、これは単なる知識を知っている、知らないだけの問題なので、バカにしてはいけないかなあ、と」と述べている。そして、「知らない人がいるかもな、という言い方については『行方不明だったパートナーが無言の帰宅となりました。生きて会いたかったのですがとても残念で悲しいです。葬儀については身内だけとさせていただきます。』みたいにいうだけで知らない人は『あ、そういうことなんだな』となるし、言葉を知るきっかけにもなる」と提案している。 この論争をめぐり、ネット上にはさまざまな意見が寄せられていた。あるユーザーは、無言の帰宅はニュースでも使われる一般的な表現であり、顔の見えないネット上でこれだけ話題になれば自然に覚えられるだろうと指摘した。そのうえで、知らない人への配慮はあるものの、傷心の人への配慮が欠けているとも述べていた。別のユーザーは、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という考え方を引き合いに出し、知らないことを非難するのは間違いであり、学ぶよい機会であると書き込んでいた。 また、言葉の背景や時代による変化に注目する声もあった。言葉はときとともに意味合いが変わるものであり、昔、子どもが誤ってぶつけて謝った際に「子どものしたことですから」と慰めてくれた人も、今では居直るような言葉として使われることがあるという。さらに、生活の中で情報は自然に蓄積されるものであり、知らない人を軽く扱う必要はなく、同じ種の間で異文化体験としてそっと見守れば十分だという意見も見られた。 続きはソースをご覧ください 2: 名無しさん@恐縮です 2025/09/29(月) 14:42:04.85 ID:tO972GaK0 無知のマウンターほどみっともないもんはないな…