1: Gecko ★ 2024/10/15(火) 18:59:08.13 ID:oE7GjPVr9 ★都内ホテル高騰…サウナで一夜 3000円雑魚寝も安さ優先 経営者が「会社で寝泊まり」 東京のホテル代の高騰が止まりません。カプセルホテルで安く済ませることさえ難しくなり、宿泊客はあの手この手の節約術でやりくりしています。 深夜の新宿。110℃を超えるサウナの中で、2人の男性が汗を流していました。実は、この2人はサウナに入る目的でここへ来たワケではありません。ここは休憩スペースが併設され、朝まで過ごすことができる施設。旅行で東京にやってきたのですが、予算内で宿が取れなかったため、ここで一夜を過ごすといいます。 価格はタオルと館内着が付いて3000円。2人が横になった後の午前2時すぎにも、施設には次々と人が訪れ、宿がない人の「駆け込み寺」となっていました。 こうした現象の背景にあるのが、東京のホテル代の高騰です。インバウンド需要や物価高の影響で、先月の都内のホテルの宿泊費は平均で1万6000円を超えました。これはコロナ前の2019年と比べると、およそ1.5倍の価格になります。 しかし、今後はその「正解」が通用しなくなるかもしれません。横浜駅から徒歩5分の立地にあるカプセルホテルでは、旺盛な需要が価格を大きく押し上げていました。 ナインアワーズ ホテル運営部米本秀高さん「コロナが明けてからは、ずっと右肩上がりで、。休日になると、1万2000円とか1万5000円の金額。ビジネスもインバウンドも国内旅行も全部増えている印象」 この価格でも、予約は至難の業。例えば、次の三連休の初日である来月2日は、すでに満室となっています。宿泊客にいつ予約したか聞いてみました。 長崎県から来た旅行客「予約は2カ月以上前。1万円から2万円ぐらいで、選べたらいいかなと思い考えた」 (一部抜粋) 動画: 引用元: ・1万5000円カプセルホテルも高騰&満室!ホテル泊まれないから3000円雑魚寝部屋でいい [Gecko★]…