1: すらいむ ★ 2024/10/10(木) 22:31:29.46 ID:zG7twMSk 九大、キラルな分子集合体が「一重項励起子分裂」を促進することを発見 九州大学(九大)は10月9日、キラルな(分子不斉を有する)「テトラセン発色団」が形成するナノ粒子を開発し、キラルな自己組織化が「一重項励起子分裂」(SF)の効率化につながることを解明したと発表した。 同成果は、九大大学院 工学研究院のI lias Papadopoulos博士研究員(研究当時)、同・君塚信夫教授、同・大学院 理学研究院の宮田潔志准教授、同・大学院 工学研究院のJ Ka Ho Hui特任助教(研究当時)、同・森川全章助教、同・金子賢治教授、同・河原康仁助教、同・大学院 理学研究院の恩田健教授らの共同研究チームによるもの。 詳細は、多様な分野の基礎から応用までを扱う学際的な学術誌「Advanced Science」に掲載された。 (以下略、続きはソースでご確認ください) マイナビニュース 2024/10/10 19:45 論文 Chirality in Singlet Fission: Controlling Singlet Fission in Aqueous Nanoparticles of Tetracenedicarboxylic Acid Ion Pairs 引用元: ・【材料】九大、キラルな分子集合体が「一重項励起子分裂」を促進することを発見 [すらいむ★]…