1:名無しさん+:2024/10/14(月) 13:56:11.84 ID:sFm1bgWx9 2022年4月、埼玉県に一件の苦情が寄せられた。 「県立の男子高校が、女子であることを理由に入学を拒んでいるのは、女子差別撤廃条約違反だ」 これをきっかけに、学校関係者を中心とした議論が巻き起こった。 埼玉県には男子5校、女子7校、計12校の「男女別学」の公立高校があり、「別学ならではの伝統的な校風」を重んじる声は根強い。 一方で、ジェンダー平等の観点から公立高校に別学はそぐわないとの主張も支持を広げている。 男女別学を維持するべきか、共学化するべきか―。検討を重ねてきた埼玉県教育委員会は今年8月、「共学化を推進する」と公表した。 だが時期は示しておらず、すっきりしない結論に。高校生活、将来どうなる?(共同通信=大井みなみ、櫛部紗永) 【中略】 県教委が今回の結論を出す前に、県内の中高生やその保護者を対象に実施したアンケートでは、記名のある回答約6万5千件のうち高校生は6割弱が「共学化しない方がよい」と答え、「した方がよい」は1割未満だった。中学生は「どちらでもよい」が半数超を占め、世代でも違いがあった。 続きは47ニュース共同通信 2024/10/13 元記事:…