2:名無しさん+:2024/10/13(日) 09:25:10.10 ID:ETF2QV/J0 「官製マッチングアプリ」は価値観の強要? 都の「TOKYO縁結び」に多様性への配慮など疑問噴出 人工知能(AI)を使って相性の良い相手を紹介するマッチングアプリ「TOKYO縁結び」の提供を、東京都が始めた。民間企業のアプリが多くある中で、行政がわざわざ税金を使って参入する必要はあるのだろうか? 都内在住のライターでゲイ(男性同性愛者)を公表している松岡宗嗣さん(30)は、アプリが同性パートナーの紹介に対応していない点に注目する。 「都は『多様性の尊重』を掲げながら、アプリは異性愛前提で性的マイノリティーは想定されていない。差別を放置、助長する施策を行政がやるのはどうなのか」と疑問を投げかける。 ◆「アプリ開発のお金を若者や子育て支援に」 2022年11月、都は同性カップルらを認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入し、今年9月末までに延べ1382組が利用した。松岡さんは「法律上の結婚はできないけど、少なくとも都として同性カップルも結婚支援事業の対象にできたはずでは」という。 元記事:…