1:名無しさん+:2024/10/12(土) 13:51:19.55 ID:KsbDUaxM9 古い価値観を引きずっているアラサー婚活女子が、合理主義な理系男子との恋を通じて価値観をアップデートしていくラブコメ漫画「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」。1巻が発売されたばかりで注目を集める同作について、作者のコニシ ナツコさんに制作秘話などを聞いた。 「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」の作者、コニシ ナツコさんに話を聞いた。 ――本作は婚活中のアイコが主人公のお話で、その内容がかなりリアルなのですが、コニシさんご自身が婚活されたことがあるのでしょうか?それとも、周囲の方からの話をもとに描かれているのでしょうか? 実は、婚活経験者です。作中に出てくるエピソードすべてが私自身の経験というわけではないのですが、婚活を通して感じたことを膨らませて盛り込んでいたりしますし、婚活の一環として関連の書籍や動画はいろいろと見たので、世間のリアルな婚活事情を盛り込めているのかもしれません。 ――婚活のご経験があるということで…コニシさんが感じた、婚活の「コツ」みたいなものはあるのでしょうか? アイコのように自分の軸が不安定なタイプは、本当はアプリでやるよりもプロのカウンセラーに相談した方がいいかなと思います。 いわゆるマッチングアプリは、必ずしも真剣に結婚相手を探しているという人ばかりがいるわけではないので…。 婚活市場では年齢は皆さん判断基準にするところですが、初対面でも相手を思いやって話ができるとか、普通にコミュニケーションが取れるということが意外と難しく、かつ大事だと思います。 ――年齢のお話もありましたが、「性格とか相性とかより、年齢で考えるようになったのいつからだっけ」というアイコの言葉は特にリアルだと感じました。コニシさんご自身も、こういう風に思われたことはありますか? 私も、ある程度は年齢の幅を定めて婚活していました。男女ともに相手の年齢を気にする人は多いですが、特に男性は顕著な気がします。単に若い人が好きだからという人もいるとは思いますが、やはり出産の問題が一番大きいと思います。 「男性は女性を年齢で判断する!」と怒りの声を聞いたり、私自身理不尽に感じたりすることもありましたが、ある程度は仕方ないのかなとも思ってしまいます…。 続きは↓ [WalkerPlus] 2024/10/11 元記事:…