1 名前:名無しさん@涙目です。:2024/10/11(金) 18:44:01.72 ID:YBlnlleN0.net BE:971283288-PLT(13001) 在日コリアン3世で元全国紙記者の韓光勲さんは、30歳にして韓国留学を決断しました。韓国籍ではあるものの、「大阪生まれ、大阪育ち」であり、韓国語が苦手。それでも韓国に留学し、在日コリアンという立場からさまざまな発見をします。そんな彼の発見をギュッとまとめたのが『在日コリアンが韓国に留学したら』という本。 韓さんが留学のため渡韓した直後に気づいたのが、ソウルは日本との共通点がいくつもあり、日本と同じ感覚で過ごせるということだといいます。桜が有名なスポットがあることも日本との共通点のひとつであるが、そこで見たものは微妙な日韓関係を象徴する「ある銅像」でした。 ・あまりにも似ているソウルと日本 ー中略ー ・日本からやってきたソウル大公園の桜 日本との共通点でいえば、ソウルには桜が有名なスポットもある。 4月1日、ソウル大公園を訪れた。この日は半袖でも過ごせるほど暖かかった。満開の桜を見ると、まるで日本にいるかのように錯覚した。 屋外での花見は気持ちが良かった。大勢の家族連れが花見を楽しんでいた。 実は、このソウル大公園の桜は日本由来である。1981年、韓国政府は日本の朝鮮総督府が公園にした昌慶宮を以前の姿に「復元」 しようと、宮内にあった桜をソウル大公園と汝矣島(ヨイド)に移した。現在、ソウル大公園と汝矣島は多くのソウル市民が花見を 楽しむスポットとなっている。 引用元:…