1 ■「レジ袋が1枚5*円もするわけない」 ベルクではレジ袋がいまだに無料です。今や世の中の小売店ではレジ袋は「有料」が当たり前になっています。しかしベルクではレジ袋はバイオマス素材25%配合のレジ袋へ変更することで無料にしています。さらにはレジ袋が不要の場合は、「お買物袋ご辞退カード」をレジで渡すと会計から2*円引いてくれます。 なぜ今も無料を続けているのか、理由は「レジ袋が1枚5*円もするわけない」(原島一誠社長、「ツギノジダイ」2022年9月7日『「バケツの底がぬけていた」拡大路線に危機感 ベルク4代目の人材戦略』)というもの。5*円ももらったらレジ袋で儲かってしまう。そんなことはしたくないということで今も無料を続けているのです。なかなか変わったスーパーです。 ベルク4代目の社長、原島一誠さんが社長に就任されたのが2020年です。ベルクが次々とおもしろい企画を打ち出し、特に若者をターゲットにした企画を打ち始めたのはこの頃からです。 原島社長は「顧客の先細り」というローカルスーパー特有の課題に直面し、危機感を持っていました。主婦のイメージが強いスーパーですが、実際には共働きの増加で専業主婦世帯は減っています。主婦層だけに支持されてもスーパーに未来はない。そう考えたのです。 以下ソースで… 4 おう、言ったれ言ったれ!w 5 ベルクかウェーベルンかと聞かれたらベルク派 7 他のスーパーも全部これと同じことやれよ。新次郎とかいう奴の戯言なんて無視でいいわ 8 実際1/100くらいだろ…