1 名前:@仮面ウニダー ★:2024/10/09(水) 13:28:59.77 ID:qd3XBqEV.net 最近、耐久性の高い自動車モデルのランキングが公開され、話題になっている。 新車が発売されると、交換周期が気になるのは自動車業界に共通の傾向だ。 一般的に車のモデルチェンジのタイミングは5?7年程度とされる。オーナーたちは、新型モデルが登場するたびに新しいデザインや 最新機能に惹かれ、交換を検討する。 しかし、自動車を単なる移動手段として見ていた過去とは違い、現在ではライフスタイルや個性を表現するツールとしても 重要視されている。このため、一部の人々は車の交換サイクルを3年と考える場合もあるが、維持と管理がしっかりしていれば、 40万km以上の走行も可能だ。 最近、アメリカの中古車情報リサーチ会社iSeeCarsが選定した「最も長く乗れる自動車30モデル」を紹介する。 圧倒的なトヨタの耐久性 3台中1台は40万kmを走る iSeeCarsの発表によると、最も長く乗れる自動車TOP10の中にはレクサスを含むトヨタ車が名を連ね、トヨタ自動車の耐久性が 再び証明された。また、統計によると、一般的な自動車が走行距離40万kmに達する確率は8.6%とされているが、 1位を獲得したトヨタのフルサイズピックアップトラック「タンドラ」は36.6%という驚異的な数値を記録している。 このデータは、iSeeCarsが2013年からアメリカの道路を走行した4億200万台以上の自動車データを基に分析したものである。 ・1位はトヨタのタンドラ 特に40万km以上を走行する可能性が高い自動車のリストでは、SUVが上位30台中16台を占め、耐久性の面でセダンを大きく上回る結果と なった。トヨタは30台中9モデルがランクインし、特に1位から5位までを独占する快挙を成し遂げた。 車種別では、トヨタのタンドラが36.6%で1位、トヨタ・セコイアが36.4%で2位、トヨタ・4ランナーが26.8%で3位、 トヨタ・タコマが26.7%で4位、トヨタ・ハイランダー ハイブリッドが25.9%で5位となっている。 続いてホンダとシボレーがそれぞれ1台と2台を10位以内にランクインさせた。 ・30台に現代車・起亜車はなし 名声を証明した日本 最も寿命が長い上位30台には、シボレーやホンダ、日産のSUVがそれぞれ2台以上含まれていたが、韓国の現代車と起亜車は 1台もランクインすることができなかった。上位の車両にはトヨタ・タンドラなどのフルサイズ軽量ピックアップモデル6台、 中型ピックアップモデル2台が含まれていた。 iSeeCarsはこの結果について、トヨタとホンダが北米で築いてきた品質信頼性が、実際の使用においても証明されていると説明している。 一方、アメリカ自動車協会の報告によると、今年の新車整備費用は年間1万2,297ドル(約182万円)であり、2023年と比較して 月平均115ドル(約1万7000円)の増加となっている。 山田雅彦 2024年10月09日 引用元:…