1 名前:名無しさん@涙目です。:2024/10/10(木) 19:35:28.21 ID:F8EomsW+0.net BE:114497724-PLT(12345) レジ袋は無料で当然、5*円で売るなんてあり得ない…業界の常識を破り続ける埼玉発のスーパー「ベルク」の快進撃 埼玉県を中心に140店舗を運営するスーパー、ベルクが好調だ。特徴は、業界常識にとらわれず「他がやらないことをやる」。いったいどんな取り組みを行っているのか。経営コンサルタントの岩崎剛幸さんがリポートする――。 ■埼玉発のスーパー「ベルク」が行う異色の取り組み 埼玉を拠点に成長を続けているスーパーがベルクです。既存店の売り上げを伸ばして連続増収を続けています。 ベルクの取り組みはかなり異質で、同業他社がやっていないようなことに積極的に取り組み、独自の経営を貫いているのです。 そのひとつがレジ袋をいまだに無料にしていること。まさに絶滅危惧種のスーパーです。このような変わった取り組みがベルクにはたくさんあります。 (中略) ■「レジ袋が1枚5*円もするわけない」 ベルクではレジ袋がいまだに無料です。今や世の中の小売店ではレジ袋は「有料」が当たり前になっています。しかしベルクではレジ袋はバイオマス素材25%配合のレジ袋へ変更することで無料にしています。さらにはレジ袋が不要の場合は、「お買物袋ご辞退カード」をレジで渡すと会計から2*円引いてくれます。 なぜ今も無料を続けているのか、理由は「レジ袋が1枚5*円もするわけない」(原島一誠社長、「ツギノジダイ」2022年9月7日『「バケツの底がぬけていた」拡大路線に危機感 ベルク4代目の人材戦略』)というもの。5*円ももらったらレジ袋で儲かってしまう。そんなことはしたくないということで今も無料を続けているのです。なかなか変わったスーパーです。 ベルク4代目の社長、原島一誠さんが社長に就任されたのが2020年です。ベルクが次々とおもしろい企画を打ち出し、特に若者をターゲットにした企画を打ち始めたのはこの頃からです。 原島社長は「顧客の先細り」というローカルスーパー特有の課題に直面し、危機感を持っていました。主婦のイメージが強いスーパーですが、実際には共働きの増加で専業主婦世帯は減っています。主婦層だけに支持されてもスーパーに未来はない。そう考えたのです。 以下ソースで… 引用元:…