1 : 「インスタで人生を狂わせました」…キラキラ系の港区女子を演出してインスタ破綻!新大久保に「立つ」ようになった「24歳女性の告白」 最初に登場するのは、都内在住の松島玲奈さん(仮名・24歳)だ。玲奈さんはインスタで「パーティーピープル」や「港区女子」など、キラキラ系のラグジュアリーな日常を演出するために、身の丈に合わないお金の使い方をして借金を重ねた揚句、自己破産している。 (中略) 玲奈さんの給料は手取りで月20万円程度だったが、インスタのためにつぎ込んだ金額は平均で毎月40万円以上にも及び、クレジットカードの限度額がいっぱいになるとまた新しいカードを作る…の繰り返しだったという。 「リボ払いでは追い付かず、消費者金融にも手を出して、返済が追い付かないときは、違法だってわかったうえでクレジットカードの枠を現金化していました。親にウソをついて仕送りもして貰い、なんとか自転車操業から抜け出そうとしましたが無理でした」 インスタで見せるリア充ぶりとは裏腹に、玲奈さんの経済状況は破綻していたが、それでもインスタへの依存を断ち切ることはできず、ついには新大久保に「立つ」ようになった――。 3 : こーゆー奴って遅かれ早かれ自爆してるだろ…