1: キン肉バスター(東日本)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 09:33:46.66 ID:Rx6IBe4n0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典転載元:オチが秀逸なコピペ 和食の二大麺料理といえば「そば」と「うどん」だが、それぞれをご当地名物としてアピールする地域が全国各地に存在する。 そこでJタウン研究所では、「そばとうどん、好きなのはどっち?」というテーマで都道府県別にアンケート調査を行った(総得票数2069票、 2016年8月18日~9月13日)。 果たして結果は――。 東西で真っ二つの結果に 接戦を制したのは、1178票を獲得した「そば」(得票率56.9%)。一方の「うどん」は891票(43.1%)だった。下の円グラフをご参照いただきたい。 都道府県別に見てみよう。各県ごとに多数派を調べて色分けをしたところ、東西で「そば」派と「うどん」派がはっきりと分かれた。「関東ではそば、 関西ではうどんが好まれる」という定説を裏付ける結果となった。 東日本では「うどん」を支持している都道県がひとつもなく、「そば」派が圧倒的な強さを誇った。農林水産省によると、「平成27年産そば収穫量」は 北海道、長野、茨城、福井、山形の順に多く、いずれの道県でも「そば」派が優勢。中国地方唯一の「そば」派である島根では、 日本三大そばの一つである出雲そばが有名だ。 西日本では「うどん」が多数派を占めた。「うどん県」を名乗る香川では9割の票を獲得し貫録を見せたが、四国では愛媛が「そば」派、 徳島と高知が両者拮抗し、五分五分の争いをしている。長崎は五島うどんが有名だが、県全体では「そば」派が勝る結果となった…