1: 侑 ★ 2024/10/05(土) 16:01:05.02 ID:??? TID:realface 「これ、前にもやってなかった?」――。 最近のNHKの番組を見て、そう感じる人も少なくないのでは。 ドラマなどは再放送要望が多く、膨大なアーカイブ(過去番組)を活用しない手はないらしいが、周辺を取材すると、「事業支出1000億円削減」の基本方針が制作現場に重くのしかかり、新番組はおろか、レギュラー番組でさえ新作が打ち出しにくい厳しい台所事情が見えてきた。(文化部 旗本浩二) 番組の初回放送を見逃すケースはよくあり、NHKは多くの番組で再放送枠を用意している。 それでもなお、見逃し番組や秀作を改めて見たいという要望が一定数寄せられている。 視聴者対応報告によれば、放送・番組に関して寄せられた意見や問い合わせのうち、ここ数年は5~8%が再放送に関するものとなっている。 これらを踏まえ、たとえば往年の連続テレビ小説が総合テレビで昼に、NHKBSでは朝に過去作が放送されている。 現在は「ちゅらさん」(2001年)、「カーネーション」(11~12年)がそれぞれ放送中だ。 ドラマではほかに、名作と言われる「坂の上の雲」(09~11年、いずれも年末に89分版を放送)も、総合で44分版が再放送中だ。 つづきはこちら 引用元: ・【NHKBS】“再放送”だらけ。1000億円カットで「カネがない」番組継続には「まず予算削減を」…